草履 / 本畳 南部表 6枚重ね / 本皮白花緒 / 8寸

目が緻密に編み込まれた最高級の畳表・南部表のお草履です。

畳表は、竹皮を職人さんが一足一足丁寧に編み上げており、
古くから、草履・雪駄の素材と親しまれてきました。
天然素材ならではの風合いが、心地よい履き心地を生み出します。
また、畳表・南部表は、【綴じ】（手縫い）で仕上げられています。
畳表と裏革を針と糸で縫い合わせることでしなりが生まれ、履き心地の良い雪駄へ。

こちらは、重ねの枚数が多い「２の５」と呼ばれる、6枚重ねのお草履です。
通常の雪駄に比べ、高さがあるぶん、台の手縫い仕立て、花緒挿げには熟練の職人さんの確かな仕事が求められます。
そのため、滅多にお目にかかれないお草履です。

職人さんが減少し、希少な素材となりつつあります。
履きこむほどに艶がまし、独特の輝きをはなちます。

畳表に定番の組み合わせ、白の本革花緒を挿げております。
足あたり柔らかで、履きこむほどにフィットしてきます。
畳表に白鼻緒は定番の礼装履きなので、祭礼・婚礼におすすめ。

●サイズ　
8寸
（実寸）縦： 24.0cm 巾： 踵高さ：
対象サイズ：約23.5〜25.5cmの方

＊自然素材のものですので、編み目には多少個体差がありますことご了承ください。

●素材
台：竹皮畳表、牛革
花緒：牛革

●納期
こちらは、ご注文いただいてから製作するため、お届けまでにだいたい１ヶ月前後いただいております。お急ぎの場合は、お問い合わせくださいませ。


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